【お金】B型夫婦の資産公開 < 2022年5月 >

お金

こんにちは,B 型夫婦の妻・ユーママです。

私たち夫婦は,子供 2 人を育てながら

4 年後に資産 4,000 万円を築いて妻・ユーママがサイド FIRE し,

夫・ワガミチが定年退職を迎える 20 年後に資産 1 億円を築くことを目標

に地道に資産運用を頑張っています。

我が家の基本的な資産運用の方針は以下の 2 点になります。

  • 非課税制度を活用しインデックス投資で効率よくお金を増やす
  • 余剰資金で高配当株や優待株を購入し日々の生活を豊かにする

我が家の資産運用については別の記事で詳しく説明していますので,よろしければご覧ください。

この記事では,B 型夫婦の 2022 年 5 月の資産運用結果を公開していこうと思います。

この記事がおすすめなのはこんな人

  • iDeCo やつみたて NISA ,ジュニア NISA を始めたいが躊躇している
  • 子供の教育資金や老後資金を株式投資で効率よく貯めたい
  • 子育て世代の資産運用状況について知りたい

ご興味のある方は,ぜひ最後までご覧ください。

< 2022 年 5 月> B 型夫婦の資産公開

2022 年 5 月の資産状況
  • 普通預金: 9,621,714 円(前月比:- 1,112,779 円)
  • 株式投資: 7,853,649 円(前月比:+ 1,281,730 円)
  • 貯蓄型保険: 2,957,315 円(前月比:+ 10,000 円)
  • 資産総額: 20,432,678 円(前月比:+ 178,951 円)

5 月は株価が下がったタイミングで,日本の高配当株・優待株や米国高配当株ETFを買い増ししたため,資産内訳にも示した通り普通預金の割合が少し減り,株式投資の割合が少し増えました。

月末には株価が多少戻した関係もあって,資産総額も減らずに済みました。

今後も毎月のインデックス投資はこのまま継続,

株価が下がったタイミングで日本の高配当株や優待株,米国高配当株 ETF を買い増ししていく方針に変わりありません。

<株式投資> 資産運用の詳細

株式投資全体
  • 取得金額合計: 6,892,162 円(前月比:+ 1,077,121 円)
  • 評価額合計: 7,853,649 円(前月比:+ 1,281,730 円)
  • 評価損益合計: 961,381 円(前月比:+ 204,602 円)

2022 年 5 月は,

インデックス投資信託を 100,000 円,日本の高配当株・優待株と米国高配当株ETFを 977,121 円

合計 1,077,121 円分購入しました。

結果,

評価額は前月比:+ 1,281,730 円,評価損益は前月比:+ 204,602 円でした。

以下,詳細な情報です。

教育資金

ジュニアNISA

息子
 購入商品  eMAXIS Slim 全世界株式 
(オールカントリー)
 eMAXIS Slim 全世界株式 
(オールカントリー)
取得金額428,000 円
(前月比:± 0 円)
428,000 円
(前月比:± 0 円)
評価額439,582 円
(前月比:+ 16,545 円)
439,582 円
(前月比:+ 16,545 円)
評価損益11,578 円
(前月比:+ 16,544 円)
11,578 円
(前月比:+ 16,544 円)

課税口座

息子
 購入商品  SBI・V・S&P500 
  インデックス・ファンド  
  eMAXIS Slim 米国株式 
( S&P500 )
取得金額160,000 円
(前月比:+ 10,000 円)
160,000 円
(前月比:+ 10,000 円)
評価額175,258 円
(前月比:+ 14,892 円)
175,420 円
(前月比:+ 14,850 円)
評価損益15,250 円
(前月比:+ 4,887 円)
15,419 円
(前月比:+ 4,849 円)

<教育資金> 資産運用結果まとめ

息子合計
取得金額合計588,000 円
(前月比:+ 10,000 円)
588,000 円
(前月比:+ 10,000 円)
1,176,000 円
(前月比:+ 20,000 円)
評価額合計614,840 円
(前月比:+ 31,437 円)
615,002 円
(前月比:+ 31,395 円)
1,229,842 円
(前月比:+ 62,832 円)
評価損益合計26,828 円
(前月比:+ 21,431 円)
26,997 円
(前月比:+ 21,393 円)
53,825 円
(前月比:+42,824 円)

2022 年 5 月の教育資金の資産運用結果は,

取得金額:+ 20,000 円に対して評価額は前月比:+ 62,832 円,評価損益は前月比 : + 42,824 円

となっています。

先月の評価額を把握するタイミングが遅くなってしまった関係で,ジュニア NISA の取得金額が ± 0 円となっております。

5 月は月末に株価が少し戻した影響で評価額が若干プラスになりました。

インデックス投資は長期で運用していく予定なので,現在の株式市場の低迷は逆にチャンスだと捉え,これまで通りコツコツと積み立てを継続していくつもりです。

老後資金

iDeCo

ワガミチユーママ
 購入商品    eMAXIS Slim 米国株式  
( S&P500 )
  eMAXIS Slim 米国株式  
( S&P500 )
取得金額468,000 円
(前月比:+ 12,000 円)
1,024,000 円
(前月比:+ 68,000 円)
評価額605,101 円
(前月比:+ 28,992 円)
1,145,483 円
(前月比:+102,128 円)
評価損益137,101 円
(前月比:+ 16,992 円)
121,483 円
(前月比:+ 34,128 円)

つみたてNISA

ワガミチユーママ
 購入商品 SBI・V・S&P500
 インデックス・ファンド 
 eMAXIS Slim 全世界株式 
(オールカントリー)
取得金額876,665 円
(前月比:± 0 円)
906,663 円
(前月比:± 0 円)
評価額1,142,960 円
(前月比:+ 31,860 円)
1,121,209 円
(前月比:+ 42,198 円)
評価損益266,237 円
(前月比:+ 31,861 円)
214,515 円
(前月比:+ 42,198 円)

<老後資金> 資産運用結果まとめ

ワガミチユーママ合計
取得金額合計1,344,665 円
(前月比:+ 12,000 円)
1,930,663 円
(前月比:+ 68,000 円 )
3,275,328 円
(前月比:+ 80,000 円)
評価額合計1,748,061 円
(前月比:+ 60,852 円)
2,266,692 円
(前月比:+ 144,326 円)
4,014,753 円
(前月比:+ 205,178 円)
評価損益合計403,338 円
(前月比:+ 48,853 円)
335,998 円
(前月比:+ 76,326 円)
739,336 円
(前月比:+ 125,179 円)

2022 年 5 月の老後資金の資産運用結果は,

取得金額:+ 80,000 円に対して評価額は前月比:+ 205,178 円,評価損益は前月比:+ 125,179 円

となっています。

教育資金と同様,先月の評価額を把握するタイミングが遅くなってしまった関係で,つみたて NISA の取得金額が ± 0 円となっております。

また,5 月は月末に株価が少し戻した影響で評価額が若干プラスになりました。

老後資金に関しても,インデックス投資は長期で運用していく予定なので,これまで通りコツコツと積み立てを継続していくつもりです。

日々の生活を豊かにするための投資

日本の高配当株・優待株
  • 購入金額: 1,638,946 円(前月比:+ 785,508 円)
  • 評価額: 1,749,224 円(前月比:+ 794,156 円)
  • 評価損益: 110,278 円(前月比:+ 8,648 円)
米国高配当株 ETF
  • 購入金額: 801,888 円(前月比:+ 191,613 円)
  • 評価額: 859,830 円(前月比:+ 219,564 円
  • 評価損益: 57,942 円(前月比:+ 27,951 円)

2022 年 5 月は,株価の下がったタイミングで

日本の高配当株優待株を 785,508 円分,

米国高配当株 ETF を 191,613 円分,合計 977,121 円分購入しました。

今月は高配当株の買い増しタイミングが多く,資産総額のうちの株式投資の割合を増やすことができました。

また,今月の配当収入は 1,993でした。

少額ではありますが,お金が働いてくれているという実感が得られるのはとても嬉しいものです。

今後も配当収入を増やしていくため,株価が下がったタイミングでさらに買い増ししていこうと考えています。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

4 月に引き続き,2022 年 5 月の資産運用結果の公開が遅くなってしまいました。

子育てをしながらブログを続けることの大変さを実感している状況です💦

5 月は,株価が下がったタイミングで日本の高配当株・優待株や,米国高配当株ETFをたくさん買い増すことができました。

今後もインデックス投資はそのまま継続,高配当株や優待株は株価が下がったタイミングで少しずつ買い増ししていくという方針のまま資産運用を継続していきます。

この記事が少しでも皆様の資産形成の参考になると嬉しいです。

※この記事では一部個別銘柄を公表していますが,特定の商品を推奨しているものではありません。あくまで投資は自己責任でお願いいたします。

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