【日々のあれこれ】新生活にもおすすめ!ダイソン スティック型 コードレス掃除機 Dyson Digital Slim ( SV18 ) レビュー

日々のあれこれ

こんにちは,B 型夫婦の夫・ワガミチです。

ワガミチは昔からきれい好きです。

きれい好きも度が過ぎると神経質と言われますが,

どちらかというと神経質側に偏っています。

妻と二人暮らし程度であれば,それほど部屋の中が汚れるということもなかったのですが,

子供がぼちぼち大きくなってくると,半端なく部屋の中が汚れます。

時間が無い中でも,効率的に掃除する方法はないだろか。

そんなワガミチはスティック型掃除機として Dyson Digital Slim ( SV18 ) を選びました。

この記事では,素人ながら Dyson Digital Slim ( SV18 ) のレビューをしたいと思います。

この記事がおすすめなのはこんな人

  • スティック型の掃除機を選定中
  • Dyson Digital Slim ( SV18 ) っていったいどうなのよって思っている
  • 忙しい日々の中,効率的に掃除したい

興味のある方は,ぜひ最後まで読んでみてください。

掃除のスタイル

掃除のスタイルってなんだって思われるかもしれませんが,

様々なご家庭があるので,住居状況によって掃除スタイルは異なると思います。

たとえば,ロボット掃除機オンリー,あるいはスティック型掃除機オンリーなどです。

我が家の場合,

掃除は夫も妻も担当していて,毎日掃除機による掃除を行います。

平日は出勤前にスティック型掃除機によるおおまかな掃除を行い,

休日にキャニスター型掃除機で細かいところもきれいにするって感じです。

掃除機については,スティック型よりはキャニスター型の方が圧倒的に掃除という行為を全うできると考えています。

ただ,スティック型はスティック型なりのメリットが,キャニスター型にはキャニスター型なりのメリットがありますので,双方を使い分けるというのが良いと考えています。

我が家では,1 階と 2 階それぞれにキャニスター型の掃除機を配置し,

さらに,階段部分に Dyson Digital Slim ( SV18 ) を設置しています。

キャニスター型 2 台と Dyson Digital Slim ( SV18 ) の計 3 台体制で我が家の掃除作業はうまく回っています。

Dyson Digital Slim ( SV18 ) のスペック

購入したのは Dyson Digital Slim Fluffy ( SV18 FF N ) というクラスで,

付属ツールが 7 個のタイプです。

以下 SV18 と略します。

簡単なスペックです。

SV18 のスペック
  • 質量:1.90 kg
  • 運転時間:約 40 分
  • サイズ: 250 x 1100 x 233 (mm)
  • 7 個の付属ツール
    1. スリムフラフィクリーナーヘッド
    2. ミニモーターヘッド
    3. コンビネーションノズル
    4. 隙間ノズル
    5. 専用充電ドック
    6. 収納用ブラケット
    7. ツールクリップ

その他のシリーズと比較すると,このSV18は,

Micro よりも重たいが,バッテリー着脱可がメリットで液晶表示あり,

V12 よりも軽くて,運転時間が短いが,40 分運転できるので十分といった感じです。

設置した感じ

こんな感じでコンパクトに設置できます。

その他のメーカーさんからスタンドが販売されていますが,

純正でもそれなりに十分満足できます。

使い方

SV18 はトリガー方式のスイッチを装備しています。

必要な時に必要な時だけ電気が流れて掃除ができるという仕組みです。

購入前はちょっと躊躇しましたが,

実際に使ってみると便利です。

トリガーを引いておくのにほとんど力は必要ありません。

全長は 1 m 程度ですが,

日本人の平均身長であれば,問題ない使用感です。

ワガミチ 170 cm,妻 160 cmくらいですが,双方違和感なく使用できています。

SV18 はバッテリー残量を残り時間でカウントして液晶表示してくれるため,

あと何分でバッテリーが切れるのかが分かります。

強モードで運転すれば,5 – 6 分程度しか持ちませんが,

残り時間を見ながら掃除する場所等を検討することができます。

これは便利です。

もし,家が広くて掃除する場所が多いなど,バッテリー容量を気にされるのであれば,

別売りでバッテリーが売られていますので,スペアを準備されるといいでしょう。

ゴミ捨て

ゴミ捨てって一般的には面倒な作業ですよね。

SV18 の前は,エレクトロラックスのエルゴラピードを使用していました。

エルゴラピードはとにかくフィルターにくっついたゴミを取るのが多変でした。

それがですね,この SV18 ,がちゃがちゃとクリアビンを前後させるだけで,きれいにゴミが取れちゃいます。

もっときれいにしたければ,クリアビンを取り外して洗うっていう荒業も可能です。

このゴミ捨て方法になって,妻がたまったゴミを捨ててくれるようになりました。

これまでゴミ捨てはワガミチ担当でしたが,本当に簡単なので,妻も苦にならないようです。

フィルター

紫色の部分がフィルターとなり,定期的に掃除するようになっていて,掃除の時期を液晶画面が教えてくれます。

このフィルターは水洗いできるようですが,我が家ではキャニスター型の掃除機でゴミを吸い取るようにしています。

吸引力が落ちるなど,目詰まりしているようであれば,要交換となります。

付属ツール

スリムフラフィクリーナーヘッド

これがないと床掃除できません。

ヘッド部分のサイズはおよそ幅 250 mm,高さ 45 mm。

ヘッド部分が軽いことから,狭いところでもすいすいと掃除ができます。

以前使用していたエレクトロラックスのエルゴラピードはヘッド部分が重たい設計でした。

安定していていいじゃんと思って長年使っていたのですが,

SV18 に変えてからヘッドは軽い方が操作しやすいなといった感想です。

ミニモーターヘッド

これはソファに使っています。

とにかく吸引力が強い。

強モードで掃除すると,ソファの中からどんどんとゴミが吸い取られます。

あってよかったなと思えるツールです。

ワガミチは自動車のカーマットにも使用しています。

コンビネーションノズル

刷毛が付いたタイプのノズルです。

これは,家屋の換気用フィルターや,傷つけたくないような家具などの掃除に使用しています。

隙間ノズル

これも便利ですね。

おもに車内で使っています。

車内の子供のお菓子や,靴にくっついてきた砂利などを掃除することができます。

専用充電ドック

階段のコンセントから電源を取って,設置しています。

この場所に設置することで,1階も2階も掃除しやすいです。

収納用ブラケット

自立式の専用充電ドックを使っているので,こちら壁掛け式の収納用ブラケットは使っていません。

ツールクリップ

ツールクリップは 1 つ付属します。

写真のようにすることで,すべてのツールを保管することができます。

ミニモーターヘッドがゴツい形状をしていますので,

写真のようにツールクリップに差し込んでいるといった感じです。

カチッと止まっていないことが見てわかると思います。

まとめ

以上,Dyson Digital Slim (SV18) を素人ながらレビューしてみました。

我が家では,休日の掃除は基本的にキャニスター型,

日々の掃除機はスティック型という流れで掃除しています。

参考にしてみてください。

では,よいクリーナーライフを。

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