【日々のあれこれ】ワーママにおすすめ!献立を 5 週間分作成する 3 ステップを解説

日々のあれこれ

こんにちは,B 型夫婦の妻・ユーママです。

毎日忙しいワーママにとって,日々の献立を考えるのはとても大変ですよね。

以前別の記事でも紹介したように,ユーママは,

献立を 5 週間分作成しそれをくるくる回すことで,日々献立を考える時間から解放され,食品ロスも減らすことができました。

今回の記事では,5 週間分の献立を作成する際の 3 つのステップについて実際の献立を例に出して詳しく解説していきたいと思います。

この記事がおすすめなのはこんな人

  • 毎日献立に悩む時間を減らしたい
  • 食品ロスを減らしたい
  • 毎日の生活を効率よくしたい

ご興味のある方は,ぜひ最後までご覧ください。

<実例紹介> 我が家の 1 週間分の献立

参考までに,実例として我が家の 1 週間分の献立を公開します。

我が家では,このように

L 判サイズのポケットアルバムを使用して,

1 週間分の献立表と,下にその週の買い出しリストを入れて献立ファイルを作成しています。

このファイルがあれば,

献立の確認はもちろん,買い出しに行く際にもファイルごと持って出られるのでとても便利です。

献立を作成する際の 3 つのステップ

  • ステップ 1:メイン料理をリストアップする
  • ステップ 2:副菜や汁物をリストアップする
  • ステップ 3:リストアップしたメニューを各曜日に振り分ける

ステップ 1:メイン料理をリストアップする

我が家では,週に 1 回まとめて買い出しに行くので,どうしてもお肉メインのメニューが多くなってくるのですが,

魚,牛肉,豚肉,鶏肉料理など大きくカテゴリーに分けて,それぞれ大体5~10個くら自分がよく作るメニューリストアップしていきます。

これくらいレパートリーがあれば,ほぼ1か月同じメニューが食卓に出ることはありません。

例えば,鶏肉料理のレパートリーを考えてみると,

鶏肉のから揚げ,照り焼きチキン,みそ焼き,塩焼き,トマト煮,甘酢炒め,親子丼,鶏そぼろ丼,とり天,つくね,ささみカツ,ピカタ・・・

など,簡単なレシピを10個くらいは挙げられるのではないかと思います。

まずはご自身がよく作っているメイン料理を,食材ごとのカテゴリーに分けてリストアップしてみましょう。

ステップ 2:副菜や汁物をリストアップする

メイン料理をリストアップした時と同じように,自分がよく作る副菜や汁物もリストアップしていきます。

ポイントとしては,

副菜は葉物野菜と根菜とでカテゴリーを分けてリストアップしておくと,後で献立に組み込んでいく際に彩りなど考えやすいです。

汁物に関しては,そこまで細かくリストアップする必要はないと思います。

例えばお味噌汁であれば,残り物野菜や常備菜,冷凍しているキノコ類などその時々で食材を変えるだけでレパートリーは増えます。

我が家では,汁物は 1 度に大量に作り, 大体 2 日で消費するようにしています。

ステップ 3:リストアップしたメニューを各曜日に振り分ける

我が家では,ユーママの仕事がお休みの水曜日にまとめて買い出しに行くようにしているので,

水曜日から始まり,翌週の火曜日までの献立を考えるようにしています。

ここでのポイントは,

傷みやすい食材,例えば魚介類やもやし,ほうれん草などの葉物野菜はなるべく早めに使うように献立に組み込むことです。

また,自分や家族の予定を考慮しながら献立を組み立てることも重要です。

例えば,ユーママの仕事が休みの日は,比較的手の込んだ料理をするように心がけています。

一方で仕事の日は,なるべく簡単にできる料理が中心になっています。

また,火・金曜日は子供たちの公文があり送迎に時間を取られるので,この日はさらに簡単にできる料理にしています。

献立作りを成功させるポイント

冷凍食品を活用する

週の後半になってくると葉物野菜が少なくなってくるので,冷凍のほうれん草なども使用します。

冷凍のコロッケやフライドポテトなども子供たちが大好きなのでよく使用します。

少し手を加えるだけで立派な1 品になる冷凍食品はワーママにとって必要不可欠なアイテムですよね。

我が家ではふるさと納税の返礼品で,冷凍のコロッケや魚の西京漬けなどを選び活用しています。

また,ドライカレーやミートソース,ぎょうざなどは 1 度に多めに作り冷凍しておきます。

この冷凍ストックがあれば,仕事が忙しく夕飯を作る気力がない時や,休日のお昼ごはんに活用できるのでおすすめです。

がちがちに固定しない

なるべく作成した献立通り毎日料理を作るのですが,

今日はこの献立の気分じゃないとか,ご自身の体調が優れなくて献立通りの料理が作れないといった日も出てくると思います。

そんなときは迷わず他のメニューにしてしまいます。

1 週間のうちであれば,メニューを入れ替えても追加で買い出しにいく必要もありませんし,

冷蔵庫にある残り物食材で簡単に作れるチャーハンとか,予備のメニューを考えておくといいかもしれません。

また,ストックしておいた冷凍食品を活用するのもいいと思います。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

いかがだったでしょうか?

5 週間分の献立を作成すると聞くと,

まず 5 週間分も献立を作成するのが大変そうと躊躇する方も多いかと思いますが,

一度考えてしまうとよっぽどのことがない限り作り直すこともないですし,日々の献立を考える苦労から解放されます。

献立を固定化すると時短にもなり,食品ロスも減るので本当におすすめです。

この記事が少しでも皆様のお役に立てる嬉しいです。

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